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ブレンド【中深煎り】(200g)
¥1,400
華やかな香りとコーヒーらしい苦味と甘味を感じられるすっきりした味わいです。酸味は控えめで飲みやすいコーヒーとなっています。 ※ブレンドの豆には、スペシャルティコーヒーのみを使用しています。 ※ブレンド商品は豆の焙煎度合と配合比率を考えて作っているため、焙煎度を変更することはできません。こちらの商品は「中深煎り」となります。 【使用豆】 ブラジル: トロピカルフルーツのような香り、チョコレートのような甘さ 雲南: ピーチワインのような芳醇な香り グアテマラ: 花の香りと黒糖やハチミツのような甘さ
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エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル
¥1,900
ストロベリーやピーチ、アプリコットの香り、そしてレーズンを思わせる甘さと、突き抜けるような甘いクローブのニュアンスが特徴です。 この唯一無二のフレーバーは、北欧を中心に、今世界中で人気を集めています。 また、深めに焙煎した時に感じるフレグランスは甘くスパイシーで、ほのかにバニラを思わせる点も注目ポイントです。 精製: ナチュラル 標高: 1,950~2,200m 品種: 在来種 乾燥: アフリカンベッド おすすめ焙煎度:深煎り フレーバーノート: strawberry, floral, stone fruits, clove, thick-body, well-fermenty 栽培: シェードグロウン、農薬化学肥料不使用 現地での麻袋への有機JASマークの印刷の漏れがあり、規定により有機JASコーヒーとして取り扱うことができませんが、有機JASの基準に沿って栽培されたコーヒーです。
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ケニア ニエリ カリイ AB
¥1,900
とにかく「甘い」コーヒー、入荷しました! 中煎りではホワイトチョコのようなミルキーな味わい、深煎りにしても甘味がしっかりと前に出て苦味とのバランスが心地よいです。アフターのフローラルなニュアンスも華やかです。 そのままブラックで飲んでも美味しいですが、ぜひ深煎りをミルクと合わせてみてください。相性抜群です! 精製: ウォッシュ 標高: 1,900m 品種: バティアン、SL28、Ruiru11 乾燥: アフリカンベッド おすすめ焙煎度:深煎り フレーバーノート: peach, citric, white chocolate, brown sugar, comfortable-MF, sweet-finish 栽培: シェードグロウン カリイウォッシングステーションは、ルトゥマ農協によって運営されており、同農協では様々な技術研修やサポートが用意されており、適切な農園管理、環境負荷のかからない栽培や施肥の方法などのレクチャーを受けることが可能です。特に近年は若い世代の農家さんの支援や乾燥設備の導入を進め、農協全体での生産量は330万トンへと大きく増加するものとなり、生産者さんの収入向上を推し進めました。また農協では農家さんに向けた積立金制度を設けており、組合員の子供の学費や農資材を購入時に発生する急な資金需要に対応できるサービスを行っています。 こうして環境と生産者の暮らしを守っている点も、こちらの商品を採用した理由です。
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雲南 プーアル 天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション(200g)
¥1,800
このコーヒーのイメージは、まさに中国の「桃源郷」。梅や杏、桃を思わせるようなフルーツ感、そしてブランデーのような芳醇な香りが感じられるコーヒーです。袋を開けた瞬間の香りもぜひ楽しんでいただきたいポイントです。 コーヒー通の方にこそ、ぜひ一度雲南を味わっていただきたいです。こんな豆があったのか!と感動してもらえること間違いなしです。 おすすめ焙煎度は、豊かな香りを存分に楽しむ「中煎り」です。気持ち薄めに淹れると、お茶のようにサラッと飲めますよ。和菓子とのペアリングも◎です。 精製: 嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション※ 標高: 1,700m 品種: カティモール 栽培: シェードグロウン おすすめ焙煎度: 中煎り フレーバーノート: stone fruits, winey, citric, ume, complex, bright, good-body ※ダブルファーメンテーションとは、高度な技術や経験を要するコーヒー豆の発酵プロセスのことです。手間がかかりますが、この方法で発酵させた豆は、ユニークで複雑な風味を引き出すことができるため、スペシャルティコーヒーの世界ではここ数年非常に注目が高まっています。
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イエメン モカハラズ ファーマーズギフト(200g)
¥2,800
あまり耳馴染みのないイエメンという国ですが、コーヒーの歴史を語る上ではかかせません。というのも、15世紀初頭に「カフワ」と呼ばれる今のコーヒーの元となるものができた国です!その点ではコーヒー発祥の地と言えるかもしれません。 ジャスミンのような上品な香りと、ナツメグやジンジャーを思わせるエキゾチックなスパイスの香り。複雑なフレーバーがたいへん魅力的なコーヒーです。 こちらのおすすめ焙煎度は「深煎り」! 一般的に深煎りコーヒーは香りが飛びやすいものですが、こちらは深く焙煎をしてもフレーバーの複雑さが損なわれません。当店で取り扱う商品の中では高額ですが、こんなにおいしい深煎りがあったのか!ときっと感動していただけるお豆だと思います。 精製: ナチュラル 標高: 1,900~2,200m 品種: ジャディ、ダワイリ、ウダイニ(古代ティピカ/イエメニーア) 乾燥: 天日乾燥、アフリカンベッド おすすめ焙煎度:深煎り フレーバーノート: spicy, grape, red wine, peach, strawberry, jasmine, lactic, good-body, smooth, long-after 栽培: 栽培期間中 農薬化学肥料不使用 ※「カフワ」とコーヒー発祥について 「カフワ」は元々エチオピアで生まれましたが、エチオピアのカフワはコーヒーノキの葉を煮出したものでした。それに対してイエメンのカフワは、乾燥させたコーヒーの果実を(または果実と中の豆を同時に)煮出すものでしたので、こちらの方がより現在のコーヒーに近いという点で記載いたしました。
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ケニア ムランガ キアンデリ AB(200g)
¥1,900
SOLD OUT
ケニアのコーヒーはパンチのある味わいと、深煎りにしても消えない明るい酸味が特徴で、ヨーロッパでは非常に人気があります。 特にこちらの商品は、フルーツトマトのようなジューシーで明るい香味が特徴です。焙煎が進むにつれて、スパイシーな香味も現れ、複雑な香味に仕上がります。 深い焙煎度合いでもきれいな酸味を感じ、カシスやグレープフルーツのような印象です。口当たりは柔らかく心地よいです。 精製: ウォッシュ※ 標高: 1,600-1,800m 品種: SL28, SL34, Ruiru11, Batian 栽培: シェードグロウン おすすめ焙煎度: 中深煎り フレーバーノート: fruits-tomato, cassis, floral, grape-fruits,bright,high-acidity, thick-body, sweet-finish ※ウォッシュ精製時に使用する水は周辺のきれいな川水を利用していますが、この水がきれいな状態で持続するよう、環境に配慮している点もこちらのコーヒーのおすすめポイントです。水資源を無駄にしないよう、再循環させて複数回使用する工夫がなされています。また精製に使用した水を貯水用の穴に貯め、時間をかけ土壌に還元させることで水源の汚染を防いでいるなど、環境保護に積極的に取り組んでいます。
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インドネシア リントン マンデリン バタックブルー(200g)
¥1,500
SOLD OUT
リントンエリアの豆はマンデリンの中でも特に、深いコクやアーシー感が特徴的です。マンゴーを思わせる果実感も楽しんでいただけます。 こちらは深めの焙煎がおすすめです。深く焙煎するにつれ、チョコのような甘みが増してきます。レモンピールのような爽やな酸味がよいアクセントになっています。 アイスコーヒーで飲むのもおすすめです! 精製: スマトラ式 標高: 1.100 〜1.400m 品種: アテン、オナンガンジャン、シガラルタン、ジンベル、ウスダ おすすめ焙煎度: 中深煎り〜深煎り フレーバーノート: green mango, herb, good-body, lingering, tobacco